Windows 10での接続について
ここではWindows 10で無線LANに接続する方法について説明します。

「ワイヤレス ネットワーク」のプロパティ作成手順(Windows10)
(1)コントロールパネルを開く。 スタートボタンを右クリックし、ポップアップメニューからコントロールパネルを選択する。

(2) コントロールパネルから「ネットワークとインターネット」を選択して、「ネットワークと共有センター」を開く。

(3)「新しい接続またはネットワークのセットアップ」を選ぶ。

(4)次のダイアログから「ワイヤレス ネットワークに手動で接続します」を選びます。

(5) 表示された画面には、次の表の項目を入力して「次へ」ボタンを押す。


(6)画面内メッセージの「正常にYCU-publicを追加しました」が表示されれば、「ワイヤレスネットワーク」のプロパティが作成されます。この画面は閉じないで、ダイアログから「接続の設定を変更します(H)」を選択して「ワイヤレス ネットワーク」のプロパティを開き次の設定手順へ進みます。
証明書のオフと認証方法の変更(Windows8)

(1)「保護されたEAP」のプロパティの表示
「接続」タブが選択されているため、「セキュリティ」タブを選択して画面を切り替える。
次に「設定(S)」ボタンを押し「保護されたEAPのプロパティ」画面を開きます。
このとき「設定(S)」ボタンを押す前に、念のため暗号化の種類が Microsoft: 保護された EAP (PEAP) になっていることを確認します。
「接続」タブが選択されているため、「セキュリティ」タブを選択して画面を切り替える。
次に「設定(S)」ボタンを押し「保護されたEAPのプロパティ」画面を開きます。
このとき「設定(S)」ボタンを押す前に、念のため暗号化の種類が Microsoft: 保護された EAP (PEAP) になっていることを確認します。

(2)証明書のオフ
「保護されたEAP」のプロパティ画面上部「接続のための認証方法」から「サーバーの証明書を検証してサーバーの ID を検証する(V)」のチェックを外します。 同じ画面の下方の「認証方式を選択する」ドロップダウンリストで 「セキュリティで保護されたパスワード (EAP-MSCHAP v2)」が選択されていることを確認の上、「構成」ボタンをクリックします。
「保護されたEAP」のプロパティ画面上部「接続のための認証方法」から「サーバーの証明書を検証してサーバーの ID を検証する(V)」のチェックを外します。 同じ画面の下方の「認証方式を選択する」ドロップダウンリストで 「セキュリティで保護されたパスワード (EAP-MSCHAP v2)」が選択されていることを確認の上、「構成」ボタンをクリックします。

(3)認証方式の変更
ダイアログボックスが開くので、「Windows のログオン名とパスワード (およびドメインがある場合はドメイン) を自動的に使う(A)」にチェックが入っている場合はチェックを外して「OK」をクリックします。
(4)今まで開いた画面に戻り、「OK」または「閉じる」ボタンを押して全ての設定を確定させます。
事前設定は以上です。
ダイアログボックスが開くので、「Windows のログオン名とパスワード (およびドメインがある場合はドメイン) を自動的に使う(A)」にチェックが入っている場合はチェックを外して「OK」をクリックします。
(4)今まで開いた画面に戻り、「OK」または「閉じる」ボタンを押して全ての設定を確定させます。
事前設定は以上です。
Windows 10 での接続手順

(1)チャーム画面を開いて「設定」をクリックします

(2) ID/Password 入力画面が表示されたら適宜入力。

(3)証明書に関する警告が表示された場合は [接続] をクリック。 接続の手順は以上である。