Mac OS X Leopard(Snow Leopard)での接続について
ここではMac OS X Leopardで無線LANに接続する方法について説明します。
Mac OS X Leopardのバージョンは10.5 Update8以上を推奨します。古いバージョンでは必要な機能がサポートされていないため、接続できない場合があります。
Mac OS X Snow Leopardでも同様の方法で無線LANに接続することができます。
Mac OS X Leopardのバージョンは10.5 Update8以上を推奨します。古いバージョンでは必要な機能がサポートされていないため、接続できない場合があります。
Mac OS X Snow Leopardでも同様の方法で無線LANに接続することができます。
無線LAN接続のための事前設定
「システム環境設定」から「ネットワーク」のアイコンをクリックして下さい。
「ネットワーク」画面の左側メニューから、「AirMac」を選んだ後、「AirMac」が「切」の場合はそのままで、「入」の場合は「切」に変更して、「詳細…」ボタンを押して下さい。
「ネットワーク」画面の左側メニューから、「AirMac」を選んだ後、「AirMac」が「切」の場合はそのままで、「入」の場合は「切」に変更して、「詳細…」ボタンを押して下さい。

「AirMac」画面で、上部メニューから「802.1X」を選んだ後、画面左下の「+」を押して「ユーザプロファイルを追加」を選んで下さい。

まず、お好きなユーザプロファイル名(ここではYCU)を入力して下さい。入力したユーザプロファイル名は、この後の設定で使いますので覚えておいて下さい。
その後、「ユーザ名」に自分のメールアカウント名を、「パスワード」にメールアカウント用のパスワードを入力して下さい。認証のところは、TTLSのチェックを外し、PEAPだけにチェックを入れて下さい。

続いて、上部メニューから「AirMac」を選んだ後、ネットワークを追加するために「+」ボタンを押して下さい。
※「優先するネットワーク」の一覧にYCU-publicというものが既に存在している場合は、これを削除してから、「+」ボタンを押して下さい。
※「優先するネットワーク」の一覧にYCU-publicというものが既に存在している場合は、これを削除してから、「+」ボタンを押して下さい。

開いた画面で、「ネットワーク名」に「YCU-public」と入力し、「セキュリティ」として「802.1X WEP」を選んで下さい。続いて、「ユーザ名」に自分のメールアカウント名を、「パスワード」にメールアカウント用のパスワードをそれぞれ入力し、「802.1X」で先ほど設定をしたユーザプロファイル名(ここではYCU)を選んで下さい。以上の後、「追加」ボタンを押して下さい。

最後に、「AirMac」画面で「OK」ボタンを押し、さらに「ネットワーク」画面で「適用」ボタンを押して下さい。
以上で事前の設定は完了です。
以上で事前の設定は完了です。
無線LANへの接続手順
「システム環境設定」から「ネットワーク」を選んだ後、表示された画面の左側メニューから「AirMac」を選んで下さい。
続いて、「AirMacを入にする」ボタンを押して下さい。
初回のみ「証明書を検証」という画面が表示されますので、「続ける」ボタンを押して下さい。複数回表示される場合は全て「続ける」ボタンを押して下さい。
続いて、「AirMacを入にする」ボタンを押して下さい。
初回のみ「証明書を検証」という画面が表示されますので、「続ける」ボタンを押して下さい。複数回表示される場合は全て「続ける」ボタンを押して下さい。

接続に成功すると、「状況:」が認証済みとなり、その下に詳細が表示されます。