生命医科学研究科では、ポストゲノム時代に対応できる研究開発能力を持った人材を育成するために、革新的な計測技術を駆使した生物学の新分野として原子レベルや分子レベルでの生命医科学の確立を目指します。


【鶴見キャンパス NEWS】
【鶴見キャンパス 研究成果】
【鶴見キャンパス 学生の活躍】

創薬有機化学研究室 博士後期課程3年の永沼美弥子さんらの研究グループは、デコイ核酸型PROTACの構造最適化に成功に成功し、研究成果がACS Bioconjugate Chemistryに掲載されました。

創薬有機化学研究室 博士後期課程2年の平野 元春さんらの研究グループは、代表的な核酸医薬品を効率的に細胞内に輸送できるペプチドキャリアの開発に成功し、研究成果がChemical Scienceに掲載されました。

生命情報科学研究室の門井 辰夢さんらの研究グループは、甲状腺濾胞癌と濾胞腺腫を高性能で分類する深層学習モデルを開発し、その論文が、米国カナダ病理学会(USCAP)の機関誌「Modern Pathology」誌に掲載されました。
TOPICS研究に関するトピックス
-
2023.12.01プレスリリース
IDH2変異星細胞腫の悪性化に関わる遺伝子異常を 患者由来脳腫瘍モデルを用いて解明 ~腫瘍の病態理解により将来の個別化医療へ前進~
-
2023.11.16TOPICS
大学院生 永沼 美弥子さんらの研究成果が、ACS Bioconjugate Chemistryに掲載
-
2023.11.15TOPICS
大学院生 平野元春さんらの研究成果がChemical Scienceに掲載
-
2023.11.10プレスリリース
脂質代謝や炎症反応に関わるタンパク質の構造を解明
-
2023.10.20プレスリリース
中枢神経系悪性腫瘍に対する 術中統合診断システム“i-ID”の開発に成功
OUTLINE研究科概要

