生命医科学研究科生命医科学研究科
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【鶴見キャンパス NEWS】

【生命医科学研究科】
2024年度研究生の合格発表を公開します。

【鶴見キャンパス 研究成果】

【研究】
B型肝炎ウイルスが感染受容体に結合するしくみを解明


【研究】
IDH2変異星細胞腫の悪性化に関わる遺伝子異常を 患者由来脳腫瘍モデルを用いて解明~腫瘍の病態理解により将来の個別化医療へ前進~

【研究】
脂質代謝や炎症反応に関わるタンパク質の構造を解明
~副作用の少ない新薬の開発の糸口に~

【研究】
中枢神経系悪性腫瘍に対する 術中統合診断システム“i-ID”の開発に成功


【研究】
エピゲノム修飾の位置を端から数える仕組み
-がん制御に向けた創薬標的ポケットの発見-

【研究】
ミエリンタンパク質ゼロの変異が難病シャルコー・マリー・トゥース病を引き起こすメカニズムを解明

【研究】
薬から材料まで様々な機能性分子を設計可能なAIを開発


【研究】
機能構造科学研究室 高橋栄夫教授らの研究グループ、光駆動プロトンポンプにおける 重要な水素結合ネットワークを解明

【研究】
ケモカイン受容体CXCR1の立体構造を世界で初めて解明


【研究】
構造エピゲノム科学研究室 明石グループ、膜内薬物受容体に対する薬効をネイティブ質量分析により評価する実験系を構築

【鶴見キャンパス 学生の活躍】

大学院生 敷町怜愛さんが、第46回日本分子生物学会でMBSJ2023サイエンスピッチ優秀発表賞を受賞!

大学院生 吉澤 竜哉さんが 第51回構造活性相関シンポジウムにて口頭発表賞を受賞!

生命医科学研究科 創薬再生科学研究室
向武志さん、保科隼佑さんが、
GlycoTOKYO 2023 シンポジウムで
ポスター賞を受賞!

構造生物学研究室 博士前期課程2年の菊地杏美香さんが第96回日本生化学会大会で若手優秀発表賞を受賞!



創薬有機化学研究室 博士後期課程3年の永沼美弥子さんが第96回日本生化学会大会で若手優秀発表賞を受賞!



創薬有機化学研究室 博士後期課程3年の永沼美弥子さんらの研究グループは、デコイ核酸型PROTACの構造最適化に成功に成功し、研究成果がACS Bioconjugate Chemistryに掲載されました。

創薬有機化学研究室 博士後期課程2年の平野 元春さんらの研究グループは、代表的な核酸医薬品を効率的に細胞内に輸送できるペプチドキャリアの開発に成功し、研究成果がChemical Scienceに掲載されました。

生命情報科学研究室の門井 辰夢さんらの研究グループは、甲状腺濾胞癌と濾胞腺腫を高性能で分類する深層学習モデルを開発し、その論文が、米国カナダ病理学会(USCAP)の機関誌「Modern Pathology」誌に掲載されました。

生命医科学研究科博士後期課程2年 伊藤貴仁さんらの研究グループの研究成果がACS Biomaterials Science & Engineeringに掲載


TOPICS研究に関するトピックス

OUTLINE研究科概要

生命医科学研究科では、ポストゲノム時代に対応できる研究開発能力を持った人材を育成するために、革新的な計測技術を駆使した生物学の新分野として原子レベルや分子レベルでの生命医科学の確立を目指します。