構造生物学研究室 有田恭平グループの研究成果が「Nature Communications」に掲載!
2020.03.11
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細胞記憶継承をDNA複製と協調するメカニズムの解明
~DNAメチル化酵素をDNA複製部位に正確に配置する新たな仕組み~
横浜市立大学大学院生命医科学研究科構造生物学研究室の有田恭平准教授、郡 聡実(博士後期課程1年)、横山 遥(生命医科学コース 2017年度卒業)と、東京大学医科学研究所癌防御シグナル分野の中西真教授、西山敦哉准教授、ミュンヘン大学Heinrich Leonhardt博士らの共同研究グループはDNAメチル化を制御する新たな仕組みを発見しました。